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KUUMO運用モデルケース

  • 自治体
  • 予防接種
Case01

直感的にわかりやすい画面で
予防接種予約業務の省力化に成功!
市民の利便性も向上しました

最終更新日:2022.7.19

運用モデル

  • 新潟県糸魚川市 健康増進課
  • 人口4万人

背景・課題

  • 新型コロナウイルスワクチンの予約に際して、1、2回目接種については別のシステムを利用して対応していた。しかし、そのシステムでは、職員がプログラムを組む必要があり、専門知識がない中でメンテナンス等の対応をするのが負担となっていた。
  • 予約者が自分で予約状況確認やキャンセルができないシステムであったため、その都度職員が電話で対応していた。事前に想定していたよりも電話対応や事務作業が多くなってしまった。

KUUMOを導入した理由・経緯

  • 3回目接種の予約開始までの準備期間が約1ヶ月と少なかったため、導入までのスピード感を重視し、クラウド型の予約システムを前提に検討。
  • 市民の利便性向上と、市職員の事務作業の軽減ができるシステムであることを重視した結果、KUUMOは画面がシンプルかつ、すっきりしていて見やすいため、インターネットに慣れていない方でも簡単に操作できると感じた。
  • 最終的にはアイテック阪急阪神の担当者とお話し、導入までのスピード、サービスの機能、実績、そして提案力でKUUMOに決定した。

KUUMO導入後の感想・解決できたこと

  • 市民が直感的に予約しやすいのはもちろん、事務局側でも問い合わせなどが入った際に管理画面で確認が簡単にできた。
  • 予約者自身で予約状況の確認や、過去の予約履歴が見やすく分かりやすいことや、予約更新やキャンセルも簡単にできるようになった。