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KUUMO運用モデルケース

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  • 予防接種
Case02

コロナワクチン×インフルエンザ
ワクチン併用に対応
Web予約で大人数の対応もスムーズに

最終更新日:2022.7.19

運用モデル

  • メーカー
  • 従業員数 2,000人
  • 事業所内診療所と複数の提携病院で運用

背景・課題

  • 例年、従業員のインフルエンザワクチン接種予約はメールで接種希望の有無を聴取し、希望者の日程を調整後、メールで確定の連絡をおこなっていた。確定後の変更やキャンセルはメールと電話で受けていたため、管理や対応に手間がかかっていた。
  • 今年はインフルエンザワクチンとコロナウイルスワクチンの同時接種が可能となったため、接種するワクチン種類の希望とコロナワクチンの接種間隔を確認しながら予約をとる必要があり、業務がさらに煩雑になった。

KUUMOを導入した理由・経緯

  • コロナワクチン接種で実績のあるシステムをインターネット検索したところ、KUUMOを知り問い合わせをした。
  • 予約開始までに時間がなかったため、コロナウイルスワクチン予約で実績があり、初期設定も初期導入時に行ってもらえるKUUMOに決定した。

KUUMO導入後の感想・解決できたこと

  • 接種ワクチンの希望ごとにコースを設定(インフルエンザとコロナウイルスの同時接種、コロナウイルスのみ、インフルエンザのみ)できるため、従業員が自分で希望のコースを選択し予約できるようになった。
  • コロナウイルスワクチンの場合は、前回接種日から間隔を自動で設定し、予約できる日付のみが表示されるため従業員にもわかりやすく、予約ミスがなくなった。
  • 複数の会場の予約状況や受付状況を一元管理できるため、予約の変更・キャンセル対応の手間が減った。
  • 接種会場での当日の受付対応も予約状況を確認しながらスムーズに行えるようになった。