ヘルスケア専用Web予約サービス

KUUMO運用モデルケース

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Case03

健康診断のWeb予約化により
キャンセルや変更などの
電話対応が削減できました

最終更新日:2022.7.19

運用モデル

  • 交通事業
  • 従業員数 36,000人
  • 各事業所内診療所での運用

背景・課題

  • 健診予約は対象者をExcelにて抽出し、担当者がリストを作成し各部署に配布。変更やキャンセルについては、Excelで予約状況を見ながら電話やメールで対応していた。
  • 手間がかかるうえに、見落としや入力漏れ、予約重複などのミスが発生していた。
  • 予約や受診勧奨はメールで個別に行っており、勧奨対象者の抽出にも手間がかかっていた。

KUUMOを導入した理由・経緯

  • アイテック阪急阪神の健康経営支援サービスHealthCare irisで健診結果などのヘルスケアデータを管理しており、KUUMOであればシステム互換性があり社員情報などの連携が容易になるため。

KUUMO導入後の感想・解決できたこと

  • 健診対象者の抽出をirisで行い、KUUMOに連携することにより、予約担当者のリスト作成の業務や、従業員の予約に関する電話対応の時間が削減でき、他業務に時間を割くことが可能になった。
  • KUUMOは従業員が自分で予約の空き状況を確認して予約変更ができ、電話対応が劇的に減った。
  • PCが苦手な従業員を対象に、電話で予約登録や日程変更を受けた場合でも、KUUMOにて代理で予約状況を確認し入力が可能。複数の健診会場の予約状況を一元管理できるので、重複予約などのミスがなくなった。
  • 未予約の従業員をシステムで抽出し、メールで一斉に予約の勧奨ができたり、受診当日までにリマインドメールを自動で送信できるので、受診漏れの防止が可能になった。