ヘルスケア専用Web予約サービス

KUUMO運用モデルケース

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  • 保健指導面談
Case04

Web予約とZOOMを連携!
気軽に予約ができ
面談のハードルが下がりました

最終更新日:2022.7.19

運用モデル

  • 製造業
  • 従業員数 1,000人
  • 東京、大阪に提携診療所あり

背景・課題

  • 当社は大阪と東京に拠点があり、保健指導や産業医面談を受けるには各拠点で委託している産業医や保健師に人事部を通して予約が必要だった。
  • 人事担当は対象者の面談状況をExcelで確認し、中間評価の結果を確認後、指定期日以降に次回面談のスケジュールを組んでいたが、指定期日以前に予約してしまうなどミスが発生していた。
  • 従業員と産業医の予定調整が難しく、そもそも面談に前向きでない従業員もおり、予約調整と勧奨に苦労していた。
  • 当時は対面での面談を必須としていたため、コロナ禍での対応が難しくなった。

KUUMOを導入した理由・経緯

  • より効果的な保健指導を行いつつ、担当者の負担を軽減したいと考え、システム導入を検討した。
  • KUUMOなら面談予約と同時にZoomミーティングの予約も可能なため、コロナ禍でもスムーズにWebでの面談が可能ではないかと思い導入した。

KUUMO導入後の感想・解決できたこと

  • KUUMOなら予約者の保健指導レベルに合わせて柔軟に支援パターンを設定することができ、中間評価、次回予約タイミングの設定もシステム側で行えるためヒューマンエラーがなくなった。
  • 予約枠の調整が柔軟にできることで産業医との調整が楽になり、対象者は人事部を通さず自分で予約をとれるため、担当者の業務負担が軽減した。
  • コロナ禍ではZoomを使い面談のタイミングを逃すことなく行えた。今後は対面をメインとしながら、状況に応じてリモート面談も取り入れた運用で利便性と効果を上げていきたい。